2021-10

　大和市内福田公園の池の小島にコサギが舞い降りています。小島は南京ハゼの紅葉が始まり、帰化植物のセイタカアワダチソウ、穂状の小さな黄色い花が咲きだし、小さな松の枝にコサギが舞い降りてきました。10月9日午前撮影した。

　10月に入り野鳥の森にキタテハが羽化しています。黄色というよりは茶色っぽいはねに黒い点が散らばる。秋型ははねの先がとがってギザギザする。

　10月に入り大和市内福田公園の池で、コノシメトンボ複数が産卵しています。翅の先端にある黒褐色の斑紋がめだつ、赤トンボです

　10月6日朝、大和市内緑地に野鳥撮影に行きました。野鳥の姿がありません。すると近くの水場から日本で一番小さい猛禽、ツミ（メス・30㎝）が舞いいあがり枝で翅を広げ乾かし始めました。

　10月6日午前福田公園で、翅の先が黒くなる、アカトンボが大和市内には3種類生息しています。オスはとてもきれいな赤い色になる。

　10月に入っても、大和市内緑地には、ハグロトンボ（体長60㎜内外）がのんびり舞っています。

　10月に入り夏鳥が渡り途中市街地の緑地に飛来しています。メス（14㎝）は全体が緑褐色で目が可愛い。

　10月2日正午福田公園の小さな池で、ギンヤンマ数組が産卵しています。産卵中のギンヤンマにオスが接近しバトルを始めました。

　9月2日午前野鳥の森で、ホソミイトトンボ（メス）腹部が細長い。が羽化しています。

　10月に入り、野鳥の森で、ホソミイトトンボ（42～45㎜）オス・メスが姿を見せるようになりました。ホソミイトトンボはその名の通り、しっぽが細長いイトトンボです。越冬型：秋に羽化た個体は越冬し、夏型：初夏に羽化し秋に没する個体型だそうです...