大和市の自然・昆虫・野鳥便り

　5月10日午前、ツミのオスが餌運び食べるメス

　5月10日午前ツ（メス）が巣造りの杉の枝を折、口にくわえて運ぶ。

　8日野鳥の森で、タテハチョウ科のコミスジが羽化しました。翅を開いて止まる。横に3本の白い筋が入って様に見えます。

　8日朝から、ツミのメスは枯れ枝や杉の枝などを運んでいます。オスは近くで見張りしています。

　6日朝ツミが抱卵中の巣が、複数のカラスに襲われた、7日から50ｍくらいはなれた落葉樹上の二股に巣造りを始めました。たくましい！

　こどもの日、ツミのオスが餌渡し後枝で休んでいました。腹部に傷跡があります。

　こどもの日朝、ツミのオスが餌を運びメスに餌渡しをしました。

　5月3日朝ツミのオスがメスに餌を渡し、メスが枝で食べていました。

　4月から野鳥の森の小さな池の菖蒲の中で、カルガモが巣造りしました。5月3日巣に入ろうとする。カルガモのメスです。

　5月3日野鳥の森の藪の中に貴重な、「ササバ銀ラン」が咲いていました。草丈は20㎝、ササの葉状の茎先の10個も小さな花があります。