大和市の自然・昆虫・野鳥便り

　　大和市内の緑地で南天の実が、赤くじくし、花壇の木の実を好んで食べるヒヨドリ（28㎝）11月16日午前南天の赤い実を食べだしました。

　秋晴れの11月14日、大和市内緑地の広葉樹林の太い切り株に、ナラタケの群生見つけました。今年は食用キノコのあたり年です。

　大和市内の緑地では近年、台湾リスが繁殖し被害が発生するようになりました。困っています。

　秋晴れの11月14日午前大和市内の、緑地で絶滅危惧種クロジとアオジが複数姿を見せます。

　今年大和市内の緑地でガビチョウ（25㎝）の親が幼鳥に餌を与えていた繁殖したのを確認。11月13日午前撮影。

　野鳥の森にムラサキシジミ（オス）が舞う。はねの紫色が美しい。

　11月に入り福田公園の池に冬鳥のカモ類が飛来するようになりました。また頭頂が緑色をしたカモがマガモの中にいます。

　11月11時午前大和市内の緑地で、南天の実が真っ赤にになり、タテハチョウが止まっていました。

　Ⅰ並びの午前クロジ（オス）姿を見せました。時間体が同じです。鳥の世界にも鳥時計があるようです。（笑い）

　11月11日午前福田公園の池に、緑色の頭と黄色い口ばしマガモ（61㎝）が飛来しました。赤トンボのリスアカネも飛んでいます。偶然です。