大和市の自然・昆虫・野鳥便り

　今カメラニコン7200と望遠はメンテナンス中です。ニコンＤ300で撮影しました。4月17日午前撮影しました。

　４月に入り自宅に隣接する、久田緑地にサトイモ科の多年草のムサシアブミが数か所で開花しています。３枚の葉をつける。花は武蔵野国で作られた鐙（アブミ）似ている。花は紫色ですが、花全体が白ぽいのが自生しています。

　４月５日、午前春の出現期の短いチョウ（２０～３０㎜）である。オスの翅先のとがっている先が、黄が入ったオレンジ色をしている。 大根の花で吸蜜したいます。

　4月2日野鳥の森で、落ち葉の中から、アミガサタケが発生していました。春から初夏にかけて、腐植質の多い場所に発生する。ヨーロッパでは春先に採れるのは最高の食材です。

　3月31日久田緑地の、枯れかかっている杉の幹にきれいに掘られたコゲラの巣があります。

　28日午前待つこと10分、思った常緑樹の枝にオオタカ（メス）が来ました。予想が的中です。

　27日午前芝生畑のコチドリ額や胸の模様からオスと認められる。番が飛来しています。

　27日朝のオオタカ（メス）は、オスから野鳥の獲物を受け取り、食べた後と思われる。

　26日曇り空、引地川沿いのソメイヨシノの千本桜は3分咲きです。

　26日曇り空の午前オオタカに逢いに行きました。森には姿がありません。入ると藪から飛び出し枝に止まる。藪には白い翅が1ｍ四方に散乱したいた。翅の大きさからコサギのようです。