大和市の自然・昆虫・野鳥便り

　本来は中国南部やインドネシヤに分布する外来種が、大和市内野鳥の森で子育てしたようです。幼鳥が親の後を追っている。

　シジミチョウは小型で本州以南で分布します。ヤマトシジミチョウ（オス・9～16㎜）は翅裏の斑紋で区別ができます。オスメスで翅色が異なり、オスの翅表は青色から青白色です。

　7月9日午前大和市ない福田公園の小さな池の、コシアキトンボ（オス・40～45㎜）が羽化しました。腹の付け根付近が白い幅広の帯がある。

　今年の春大和市内福田公園の池でトンボのヤゴ調査をしました。数種類のヤゴを採取できました。梅雨の晴れ間気温が33度になりなった7月9日午前、アカネ族の1種・ネギトンボ（オス・38～48㎜）成熟したオスは全身が赤色で単独で飛行しています。

　7月7日午前入梅の中休み、福田公園の小さな池に、大和市の鳥オナガ飛来し水浴びをしていました。

　7月7日午前大和市内福田公園の小さな池で、子育てが終わった、カワセミのオス幼鳥が飛来すると追い出していました。熱帯魚のブルーギルを捕食した。

　春になると我が家の庭に、ニホンカナヘビが姿を見せます。日本固有の種、形はトカゲに似ているがもっと細長く15㎝内外、日本全体に生息している。6月28日午前撮影。

　大和市内福田公園の小さな池に、6月24日池の周りの藪で生まれた、カルガモのヒナ7つは、池に入ると親の後を元気に泳いでいました。28日には4つになっていました。ヒナはもう親から離れ池で自由な行動をしていますが、寄り集まったのを撮影した。

　6月24日午前・鳴き声頼りに探す。巣立ちしたオオタカの幼鳥が3羽が広葉樹の枝に止まり、親の餌待ちをしていました。

　自宅に隣接する、久田緑地のロープに6月24日午前、コオニヤンマ（子鬼・オス・体長80～90㎝）が羽化しました。体の大きさに比べて頭が小さい。メスはかなり腹部が太く見える。