野鳥

カルガモの親がヒナ1羽を連れて

 横浜市と大和市の境界を流れる、小さな河川の相沢川は令和2年の相次ぐ台風で増水しました。河川の土砂を取り除いたため、カルガモの産卵場所も少なくなりました。今年はヒナを見ることは、あきらめていました。2021年6月4日午前見に行くと散策者が...
野鳥

ツミ(メス)翅繕い

 大和市内の公園でツミ(メス)が2021年6月3日早朝欅の枝で翅繕いしていました。
自然

マダケ(真竹)開花

 真竹は中国原産とも日本自生ともいわれる竹の一種。開花時期は初夏だが開花は稀である。120年周期で咲く説が濃厚である。花が咲いた後に実をつけ、その後すべてが1斉に枯れ死すると言われている。大和市内の竹林で開花しています。私は始めての体験で...
昆虫

谷戸頭緑地・ゲンジボタル飛ぶ

 大和市内の小さな谷戸頭緑地に小さな湧水が流れる小川に、毎年6月初め午後7時15分頃からゲンジボタルが飛びます。今年も5月28日の午後7時15分頃から羽化が始まりました。31日も午後7時15分頃から数匹飛びはじめ、25分には35匹もゆっく...
野鳥

カルガモのヒナ誕生

 大和市内福田公園の小さな池の小島から、5月30日朝7時に、カルガモのヒナが誕生していました。今期は3番目ヒナ6羽と4番目ヒナ5羽が同じ池で誕生し、親の後を泳いでいます。可愛いです。
昆虫

キマダラセセリチョウ

 5月30日午前、ホームグランドの野鳥の森小さな池で、キマダラセセリ(セセリチョウ科)前翅長:23~31㎜・を撮影しました。体が太い小型のチョウのグループです。
自然

クサガメ(草亀)甲長:15㎝

 引地川公園ふれあ広場で、5月29日ボランティアで草刈り作業中:クサガメ(草亀・甲長:オス20㎝・メス30㎝)の甲羅(15㎝)を見つけました。和亀保護の会の活動をはじめた2004年は在来種されていましたが、現在は江戸時代以降に朝鮮や中国か...
昆虫

ツバメシジミ(オス)

 ふれあい広場の芝生に、ツバメシジミチョウ(9~19mm)が翅を広げてくれました。ラッキー!
昆虫

ヒオドシチョウ

 泉の森は大和市内の緑地では、東京ドームの約9個分の広さがあります。今日は朝からふれあい広場の草刈りに参加しました。バラ園の木枠にあまり見ることができなくなった。ヒオドシチョウが日向ぼっこをしていました。
野鳥

ツミ(メス)カラスとバトル

 大和市内の緑地で抱卵中の、日本で一番小さい猛禽、ツミ(メス)は天敵のカラスが接近すると、巣から飛び出しバトルをして撃退しました。2021,5,28日午前8時撮影。
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